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2016.03.26

スピーチチェーン(第11回)

こんにちは、乙女でございます

不定期掲載のスピーチチェーンですが、今回は前回のトーマスさんのお友達にようやく来ていただきました。
早速インタビューしてみましょう



氏名:ルイージ(3年生)
出身地:福島県

どうして言語聴覚士を目指そうと思ったのですか?
実は、高校3年生まで理学療法士になろうと思っていました。入試直前に介護施設に勤めている母から「最期までご飯が食べることを支援できる言語聴覚士がいいのではないか?需要もあるし、これからの職種だよ。」と勧められました自分で調べると「人と話すことが好きな人」が向いていることで、言語聴覚士を目指そうと思いました

心に残ったイベントは何ですか?
4送会(4年生を送る会)です。
最近あった出来事、というだけではなく、1・2年生の時は先生方との距離が離れていて、高校生の時と先生方との距離感の違いに戸惑っていました。自分で歩み寄ったり、教えてもらいに行かないといけませんでした。3年生になると先輩たちや先生方との関わりが増え、学科自体がアットホームであることが理解できました。そのような中で、いろいろな苦労を乗り越えて、最後の4送会で感動して、笑顔になった先輩たちの偉大さが身に沁みました。

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ゼミではどんな活動をしていますか?
ゼミは週1回以上は行っています
国試ゼミだったり、実際の聴力検査機器や補聴器に触って使えるようにする練習をしています。また、先生が臨床をしているDVDを見て、検査を自分でできるように考えたりもしています。そのほかにも、新聞の記事で「折々のことば」について音読し、お菓子を食べながらディスカッションをするというようなユニークな活動もあります。マナーの練習として「若者言葉」を使用したら罰ゲームというルールがあり、ゼミ活動中集計されています。

お菓子はどうしてるの?
先生がどこかに行った時のお土産だったり、ぶたさん貯金もしているのですが、この間使ってしまいました

ゼミではも沢山撮っているようだよね。
サプライズ誕生日会をやったり、沢山撮ってますね。先輩たちが卒業するときにCD-ROMにしてくれていました
それは嬉しいね

最後に同級生へメッセージがあるそうです
残りあと1年間、すごく大変だと思うけどみんなで乗り越えて、先輩たちみたいに笑顔で卒業しようね

楽しい大学生活になるといいですね
ルイージさんありがとうございました

#これぞ学生生活