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2019.09.11

神経心理学会2019_その1

こんにちは。

STkouhouです。

 

言語聴覚士が多く参加する学会の一つに、神経心理学会があります。

この学会では、神経心理学-脳の損傷が、行動および精神へどのような影響を及ぼしているのかを検討する学問-に関する研究を発表します。

 

今年の神経心理学会は、ついに新潟市で開催されました!

会場は朱鷺メッセです。

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そして学会長は、本学言語聴覚学科教授、今村徹先生です!! 

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今村先生の紹介はこちら

 

当日は日本全国から多くの言語聴覚士だけでなく、医師、作業療法士、臨床心理士も参加し、

大変盛況でした。

 

今回の学会では、今村先生がOpening remarks(開会挨拶)として『臨床が求める神経心理学』をお話されました。

また、大石先生が、『レビー小体型認知症およびアルツハイマー型認知症における野菜の鮮度知覚特性の検討』

伊藤先生が、『左被殻出血によるカテゴリー特異性の理解障害を呈した一例』

のタイトルでポスター発表を行いました。

大石先生の紹介はこちら

伊藤先生の紹介はこちら

 

伊藤先生と発表ポスター

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さらに、今年の春卒業した今村ゼミの学生たちがポスター発表を行いました。

今村ゼミでは卒業後必ず学会発表することになっています。

皆緊張していましたが、無事終えることができました!

 

学生は発表に参加するだけではありません。

今村ゼミ、大石ゼミ、内山ゼミの4年生は、

受付やクロークなどの業務に参加しました。

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また3年生の多くも学会に参加し、様々な発表を聞きました。

教員だけでなく、より身近な存在である卒業生の発表を聞き、

大いに刺激になったようです。

 

今回の学会ではビックニュースがありました。 

なんと大石先生が日本神経心理学会優秀論文賞を授与されたのです!!

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大石先生おめでとうございました!!!

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次回は学会恒例のお楽しみ、

今村先生と卒業生達の交流についてご報告します!

 

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#疾病や障害のお話