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2019.03.30

卒業研究発表会:山岸ゼミの発表

こんにちは。

STkouhouです。

 

シリーズで今年度の卒業研究のテーマを紹介しております。

 

今回は最終回、山岸学科長のゼミです。

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山岸ゼミからは以下の3演題が発表されました。

 

・小児失語症の長期的アプローチ
・Melodic Intonation Therapyの有効性の比較検討 ― 国内と国外の文献調査に基づいて ―
・損傷部位と時間分解能からみた純粋語聾のメカニズム

 

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山岸先生のご専門は、失語症、自閉スペクトラム症を中心とする神経発達症群です。

山岸先生の紹介はこちら

 

ゼミ生の演題も先生のご専門と関連して、失語症や関連した症状、リハビリテーションについての発表となっています。

 

シリーズでお送りしてきました卒業研究発表会、いかがだったでしょうか?

教員の専門分野が多岐に渡るため、学生の発表もバラエティに富んだ内容になっていたかと思います。

 

本学科は失語症とはじめとする高次脳機能障害、言語発達障害、聴覚障害、嚥下障害、すべての分野で教員が揃っているのが特色です。

いずれも言語聴覚士の主要な臨床領域です。

 

この特色によって下記のような利点が挙げられます。

①講義では幅広い分野を専門教員から深く学べるため、複数の臨床領域に対応できるオールマイティな言語聴覚士を目指せる。

②卒業研究では自分が関心を持っている分野の専門教員に師事し、深く学ぶことができる。

 

特色のある本学への進学をぜひご検討ください!!

 

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言語聴覚学科の紹介はこちら

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