こんにちは。言語聴覚学科4年の後閑と吉本です。

9月5日,6日に第48回日本神経心理学会が京都で行われました。
本学からは今村・内山ゼミの学生が参加しました。

神経心理学とは、脳を中心とする神経系と、言語・認知を中心とする精神機能がどのように関係しているか究明する学問です。 学会では、一般口演、シンポジウム、教育セミナー、ポスター発表、症例検討といったセッションが行われました。 今年の学会では本学科の教員が座長や一般口演、卒業生がポスター発表を行いました。 普段授業を行っている先生方とは違い、研究者として発表を行っている先生はとても格好良かったです。 又、教科書でよく見る先生方の演題も聞くことができとても貴重な経験になりました。 

学会の開催地は毎年変わるので、学会で学ぶだけではなく観光も楽しめるところが魅力的です。 京都は様々な歴史的建造物や綺麗な風景、美味しい食事を楽しむことができました。

その中でも嵐山の竹藪はとても魅力的で日々の疲れが浄化されたように感じました。

昨年も参加し、昨年よりも理解できることが増えていて、実習を通して身につけられた自分自身の成長を感じることができました。 来年の日本神経心理学会は兵庫県で行われます。また機会があれば参加したいと思います。

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学会の楽しさを満喫できたようですね。

後閑さん，吉本さん，ありがとうございました！

STは，言語聴覚士のことで，コミュニケーションとのみ込み（嚥下）を支える医療系国家資格のいる職業です。Speech-Language- Hearing Therapistsの略です。

新潟市北区島見町にある新潟医療福祉大学の言語聴覚学科広報より ST kouhouがお送りしました。