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2023.04.13

言語聴覚士の仕事が新聞で取り上げられています!

新聞の患者さんの生活に関する連載記事で,言語聴覚士の仕事が取り上げらえています.

言葉を支えることは,その方の「生きる」を支え,巡り巡って社会を支えることになるなと改めて感じました.

社会を支えているという事実は患者さんのお立場によりませんが,今回の患者さんがとても著名な方で社会への影響していくという想像がしやすかったです.

記事には,言語聴覚士が理学療法士や作業療法士とともに患者さんのQOL向上(QOLについてはこちら)のためにどうすべきか検討している場面も記載してあります.このような多職種連携は,本学の教育の特徴でもあります.

ちなみに4月25日は失語(4・2・5)(シ・ツ・ゴ)の日です!

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STは,言語聴覚士のことで,コミュニケーションとのみ込み(嚥下)を支える医療系国家資格のいる職業です.Speech-Language- Hearing Therapistsの略です.

新潟市北区島見町にある新潟医療福祉大学の言語聴覚学科広報ST Kouhouよりお届けしました.

#疾病や障害のお話