こんにちは、乙女でございます
今日はスピーチチェーン(第7回)をお送りします
今日のゲストは初の2年生です
この方!
氏名:大根(2年生)
出身地:新潟市秋葉区
こんにちは~。
ーこんにちは~。
大根さんはイラスト部なんだってね。結構イラスト部の部員はいっぱいいるような気がするね。何人いるの?
ー2年生は3人です。言語の3年生が部長をやっています。先生はイラスト部の顧問なんですか?
えちがうよ。私は『画伯』(画力が人並み外れたのセンスの持ち主という意味です!)だからね。(広報やブログ担当は)先輩たちにいつもお世話になっています。
Q:さて、大根さんの趣味を教えてください。
A:お菓子作りです。最近作ったのはパンプキンパイです。あと、レーズンバターサンドが作れます。
ーそれはすごいねあれは家庭で作れるものなんだ。
ー電動泡だて器が無いのですごく時間かかります。午後10時くらいから作り始めて午前3時くらいになっていたこともあります。
ーそ、それは時間がかかるね~。
ー今思うと1年生の時は時間があったのだと思います。2年生になってからはお菓子は3回くらいしか作れていませんし。1年生のうちに趣味や勉強をもっとやっておくべきだったなぁと思います
Q:好きな科目は何ですか?
A:脳の構造について学べる科目は楽しいと感じます。たとえば神経科学だったり、失語症だったり。1年生でなんとなく習って流れていった解剖学の知識が、専門の科目を学ぶことで肉付きを見せていき、なるほどと思ったことが気持ちいいと思います。
ーそうですね。大学のカリキュラムというのは大体そのように作られているからね。これから3年生になって実習へ行くようになると、もっと勉強したことが具体的に納得できるようになると思いますよ。
Q:最後に後輩や言語聴覚士を目指す高校生へひとことお願いします
A:1年生の時は入学前に「イメージしていたことと違う」と感じることがたくさんあると思います。基礎科目(言語聴覚士の専門の勉強ではなく、医学の一般知識や語学などの一般教養なども含む科目)があるおかげで、好きな分野が見つかった時、学びたいというモチベーションがあがり、勉強が楽しくなるのであきらめずに続けてほしいと思います。後輩にはそういう感覚を是非体感してほしいです。
大根さん、ありがとうございました。
やっぱり学年ごとに感じることが違っていますね。
さて、次回はまた3年生に戻るようです。男子が初登場の予定です
どんな話がきけるのでしょうか?楽しみです