高校生の皆さん,大学選び順調ですか?
「言語聴覚学科」は知名度が残念ながらあまり高くない(社会的ニーズからももっと知名度を上げたいところ)ですが,それでも養成校はいくつかありますよね.
本学科はありがたいことに新潟県内だけでなく新潟県外からも学生が集まっています.
ご実家を出て一人暮らしをしながら,本学科で勉強している学生も少なくありません.
今回は,他県出身の本学科1年生に,本学科に決めたワケを聞いてみましたので,レポートします.
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私が言語聴覚士を知ったのは,高校の進路探求の時間です.
心理学が学べて自分を活かせる職業を探していた時に,学校から配布された資料で見つけて興味を持ちました.
そこで志望校を決める際,いくつもの養成校のパンフレットを集めました.
その中で,新潟医療福祉大学が直観として良いなと思いました.
しかし,親からは実家に近い養成校を推されました.そこで,なぜ新潟医療福祉大学が良いのかを言語化して親を説得しなければならなくなりました.
パンフレットで比べたところ...
本学科のアドミッションポリシーが自分と合っているな・・・と感じました.しかし実は,親に話す時には上手く言葉にできませんでした.
そこで, 勉強の仕方(少人数制,実践型) ,教員のサポートが手厚いという新潟医療福祉大学言語聴覚学科の特徴が自分に合っているということに絞って,説得しました.
妹達に会いたくてさみしい気持ちはありますが,県外で自分の力で生活しながら勉強できている今を手に入れられて嬉しいと感じています.親も応援してくれているのが,ありがたいです.
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貴重な経験談をありがとうございます.
皆さんも,本学科で一緒に勉強しませんか?
本学科は,教員:学生 比が1:3(一学年あたり)とかなり少人数制です.低学年からゼミ活動も豊富で,教員との接触がとても多いのが特徴です.
そのため教員と学生の距離が近く和やかです.その雰囲気は,オープンキャンパスでも感じられたという感想が多く寄せられています.3月下旬にオープンキャンパスが予定されています.ぜひお越しください.
STは,言語聴覚士のことで,コミュニケーションとのみ込み(嚥下)を支える医療系国家資格のいる職業です.Speech-Language- Hearing Therapistsの略です.
新潟市北区島見町にある新潟医療福祉大学の言語聴覚学科広報ST Kouhouよりお届けしました.