こんにちは! 海馬です
昨日(12日)の甲子園、 新潟県代表 日本文理高等学校の試合、ご覧になられましたか?
実は このブログの記事を書いている時点では、まだ結果が出ていないので、勝敗は分からないのです・・・ ぜひ、快勝してほしいなと 地元 新潟県民の一人として 願っています
さて、日本文理高等学校の校名由来と関係ないかもしれませんが、「文理」といえば、文系・理系を連想させられます
さて、当 言語聴覚学科 は、文系、理系の どちらだと 思いますか
答えは・・・
じつは、 どちらも あり なのです
かくいう私 海馬も、 高校時代は 私立文系コース で、 数学や理系科目は ほとんど学びませんでした。 でも、今では 言語聴覚士 として学ぶ 基礎的な 音響学(logの計算、つまり一部、数学含む)も 理解できていますし、 基礎医学、臨床医学 といった理系と思われる 科目も 大丈夫です
言語聴覚士 が学ぶ 学問は、 「学際的」 と 言われます。
心理学、言語学、音響学、医学などを主に基礎としながら、 独自の 学問領域(言語聴覚障害学) を 広く学びます
よく 「理系でないと だめですか?」 と訊かれますが、 全然そんなことは ありませんよ
大事なことは 「人間 を 好きか どうか」 だと 思います。
「好き」 には 、学問的に 興味関心を 持っているか も含まれます。
数学や 生物、物理 などに 多少 苦手意識 を 持っていたとしても、 ぜひ 気軽に 考えてみてください
入学後、 キッチリと サポート させて いただきますよ