こんにちは。STkouhouです。
先日、アメリカで言語病理学者(SLP)として
ご活躍されている大石憲佑先生の講演会を開催しました。
大石先生のご専門は嚥下(飲み込み)や音声(声)に関する
診断や治療です。
毎年、当学科では学生対象に海外研修を実施しておりますが、
そのときにも現地でお世話になっております。
講演会の前半は1・2年生を対象に
「米国のSLPの資格」というタイトルでした。
なんと米国での大学院の志願倍率は10倍以上が一般的なようです。
また、学費も日本に比べ非常に高額だそうです。
それだけ米国では人気のある職業ということですね!!
講演会後半は次回に続きます!!