授業紹介のアーカイブ

2009.01.19

発達心理学(1年前期)

産まれてから老いて死ぬまでの間に、人間の体(身体的側面)や心(精神的側面)は様々に変化し続けていきます。 人間は一人一人、育ってきた環境が違うため持っている能力に個人差を生じます。 しかし、個人差は …

2008.12.19

臨床実習Ⅱ(3年後期)

以前にも紹介しました臨床実習Ⅱの報告会が12月18日に行われました。 トップバッターで報告だった3年生入倉奈央子さんから感想をもらいました----------------------------------------------------------------- …

2008.12.17

基礎ゼミⅡ(1年後期)

基礎ゼミⅡは、全科共通科目として行われる必修の講義です。 この科目はQOLサポーター育成の一環として、将来目標の異なる他学科の学生と交流すること、また課題・テーマを設定し、学生が協力して調査をしたり、 …

2008.12.05

聴覚心理学(1年後期 後半)

皆さんはクラシック音楽を聴いたりしますか? クラシック音楽に興味のない方でもモーツァルトやベートーベンの曲は聴いたことがあるのではないでしょうか。 その曲を聴いたとき、美しいメロディだと感じることが …

2008.12.03

音声学(2年前期)

みなさんはお話をするときに「か」の音をどのように出しているのか意識したことはありますか? 「か」を言うときは舌の奥が持ち上がり、口腔内の天井(口蓋)にくっつくのがわかります。 『がらがらうがい』のマ …

2008.11.21

成人言語障害学Ⅰ(2年後期)

この授業では、失語症の原因、タイプ、評価法など、失語症のリハビリテーションに必要な基本的なことを学びます。 失語症は多くの言語聴覚士が関わる障害です。 「言いたいことが言えない」 「きこえているのに …

2008.11.14

聴覚障害Ⅰ演習(2年後期)

聴覚障害Ⅰ(小児)で学んだ聴覚障害児について、診断・評価・治療を実際の機器を使用して理解を深めます。 例えば、みなさんが健康診断などで聞こえについて右左の耳を検査します。 小学生にもなれば「音が聞 …

2008.11.12

聴覚障害Ⅰ(小児) (2年前期)

聴覚障害は「きこえ方」や「めまい」の問題を扱います。 きこえない、ききとりにくいことを「難聴」といい、難聴の程度や難聴になった時期も、こどもの発達に大きく影響します。 自分の発声した声もきこえないと …

2008.10.31

口腔外科学(2年前期 後半)

言語聴覚士がかかわる音韻障害(発音の誤り)や、摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)は、舌や歯、口の中の病気によって引き起こされることがあります。 2年前期前半で行う臨床歯科医学に続き、さらに広く口の中全 …

2008.09.29

総合ゼミ(4年後期)

総合ゼミとは、各専門領域を学んできた総仕上げとして行われる、他専門職種との連携を中心にした演習形式のゼミです。 4年次の学生が在籍している理学・作業・言語・栄養・健康スポーツ・社会福祉の6学科から学 …