こんにちは、海馬です
昨日、合同教授会の席で、今年度前期のベストティーチャー表彰式が行われました。
ベストティーチャーというのは、学生による授業評価アンケートでもっとも良い評価を受けた教員を指します。基礎科目、専門基礎、専門専攻、大教室の4つの区分で基本的に1名ずつ表彰されます。
当学科からは、専門基礎科目の部門で、発達心理学の石本豪先生が表彰されました。
石本豪先生は、臨床心理士で、当学科の専任教員です。言語聴覚士を目指すうえで必須となる心理系の科目を中心に、講義や卒業研究などで指導に当たられています。
言語聴覚学科の公式サイトはこちらから、どうぞ。
学長から表彰状を手渡しされる石本先生
受賞の喜びを語る石本先生
石本先生からは、「授業の励みになる」、「今後も一人ひとりの学生と丁寧に向き合いたい」とご挨拶がありました。
さて、言語聴覚学科では、平成25年度に今村徹先生(臨床神経学:大教室部門)、平成26年度に栗﨑由貴子先生(成人言語障害学Ⅰ:専門専攻)、そして今年度の石本豪先生と、3年連続の受賞となりました。しかも、基礎科目を除く3部門をそれぞれ全制覇となりました。大変な栄誉です。
石本先生、まことにおめでとうございました!