こんにちは、乙女でございます
先日、鏡子ちゃんが3年生の実習報告会の模様をリポートしてくれていましたが、も実習報告会の模様を撮影させてもらいました。
鏡子ちゃんが撮影したのは1回目の報告会の様子でした。
乙女が撮影したのは2回目の報告会の様子です。
さて、報告会は4回シリーズで毎回10人前後の学生さんが発表します。一人の持ち時間は、10分、質疑応答3分厳守で時間になるとベルが鳴ります。
時間内に実習先で関わらせていただいた患者さんについてわかりやすく発表する力をつけるトレーニングにもなります。
3年生の実習は「評価実習」といって、患者さんと直接お話ししたり、検査をして患者さんの病態を分析するという実習でした。
発表会の聴衆は、学科の先生方、同学年の友人達、後輩たちなど沢山の聴衆の中で、緊張感のある雰囲気で行われます
こうした経験をして4年生の実習では、責任をもって一人の患者さんのリハビリまで行うことを目標とします。
報告会を終えられた3年生のみなさん、お疲れ様でした