こんにちは、海馬です
夏の甲子園(高校野球)も終わり、U-18の野球大会も惜しくもアメリカに僅差で負けて日本は2位に終わりましたね。現在、新潟県内は、秋の選抜野球大会が開催中ですね。また、プロ野球もセパともに優勝争いも佳境で、もう少しすると野球のシーズンはお休みとなります。野球ファンとしては、少々寂しいです。
さて、これからお見せする写真、何かわかりますか?
かなり古い漫画なので、最近の若い方たちはご存じないかもしれませんね。
新潟市出身の漫画家、水島新司の「ドカベン」の愛すべきキャラクターたちです。
新潟市内の古町通にオブジェが飾られていますよ。
ドカベンの舞台となる高校は、「明訓高校」という名前です。
新潟市に実在する「新潟明訓高校」がモデルとなっています。漫画のなかでは神奈川県に所在している高校という設定です。
新潟明訓高校は、甲子園に何度も出場している強豪校であると同時に、有名人もたくさん輩出しています。芥川賞作家の、新井満さん、藤沢周さん、元広島カープの小林幹英投手、ジャズアーティストのTOKUさんなどなどです。
そして、本学の硬式野球部監督でもあり健康スポーツ学科教授の佐藤和也監督は、長年、明訓高校の名監督として全国にその名を轟かせました。
あれ、言語聴覚士とはあまり関係の無い話となってしまい、済みません。
でも、患者さんには野球が大好きな年配の方も少なくなく、プロ野球、高校野球は、会話訓練の大きなネタの一つかもしれません。昨日は巨人、勝ちましたね!DeNA、勝ちましたね!など・・・。
また、機会がありましたら、新潟の隠れた?魅力を紹介していきたいと思います。