こんにちは、海馬です
2月の国試ツアーのときに、試験会場だった東京の有明周辺を散歩したのですが、
そのときの撮り溜めた写真を、今更ながらですがご紹介していきたいと思います。
2月だというのに、この真っ青な空!
空に浮かぶこの像は何でしょうか?
「空の音を聞く(ソラ ノ コエ ヲ キク)」という像だそうです。
これはM大学のキャンパスにありました。
実は、このM大学、本学事務局入試広報課のSさんの母校なのだそうです!
ですのでSさんは、この有明にはとってもお詳しいご様子。
来年から国試ツアーで引率していただきたいものです(笑)。
キャンパスは異なりますが、このM大学には言語聴覚士を養成する課程も
あるようです。大学や専門学校を既に卒業した方対象の大学院のみとなりますが。
このM大学のST養成課程のE教授は、海馬が養成校時代に病院見学をさせて
いただいたSTの大ベテランの先生でもあります。世の中、奇縁ですね。
5千円札の肖像で有名な 新渡戸稲造の金言が掲示されていました。
月替わりのようです。
仏教に関連の深いM大学で、どうしてクリスチャンの新渡戸の金言が?と正直疑問に思ったのですが、どうやら信教にこだわらず、素晴らしいことばを「聖語」として毎月様々紹介しているようです。なるほど。
他の大学のキャンパスを散策すると、本学との違い、また本学の良さ、そしてこれから目指すべき方向性など、いろいろと学ぶことができますね。
海馬の母校と比較することもありますが、本学(新潟医療福祉大学)のキャンパスは、四季の風情を目と肌で感じることができ、また象徴的な校庭は常に学生の明るい笑顔と笑い声で賑わい、素晴らしいキャンパスだと常々実感しております。
都会には都会の良さが、地方には地方の良さがそれぞれありますね。