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2024.09.05

性格診断MBTIをやってみました!

本学では,入学後すぐ基礎ゼミという小グループに分かれて,ゼミ担当教員とともに活動をします.

今年度の卓也ゼミでは,40歳までのライフプラン設計を行いました.

どんなSTになっていたいか,どこに住んでいたいたいかなどを考える機会としています.

また,その一環で?

MBTIをやってみました.

MBTIは,高校生や大学生はご存じの方が多いのでしょうか.

質問に答えることで,性格特徴の型を導くものですよね.参考URL(以下画像出典)

ある学生の結果です.

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私の性格タイプは擁護者ISFJ-Tでした.

この性格はお世話大好き,困ってる人を放っておけないという嬉しい面がある一方,人目をよく気にしたり,極度に緊張しやすい,落ち込みやすいというあまり嬉しくない面があってどちらも私の特徴によく当てはまると感じました.

私が理想とする将来像としては,患者の方々やそのご家族に信頼される言語聴覚士になることです.「食べる」「話す」「聞く(安全に飲み込む)」の機能回復訓練を通じて出来なかったことが出来るようになることの喜びとこれからを前向きに生きる希望を見出せる言語聴覚士になりたいです.

 
今の私が言語聴覚士になるために必要だと思う能力は,コミュニケーション能力(患者の方々やご家族に分かりやすく伝える力)と 判断力(患者の方一人一人に合わせたリハビリテーションを選ぶ能力) が必要だと思いました.


自分の性格分析をとおして,緊張しすぎたり人目を気にすることがしばしばあり,自分から意見を伝えることに苦手意識が確かにあると感じました.この分析をもとに今の自分にできる改善策としては,ゼミやペア活動を通じて自分から意見を発信したり,相手の表情や反応を見ながら説明できるよう練習してきたいです.普段から積極的に丁寧な挨拶をする,サークルやボランティア活動に取り組む,先輩や地域の方々との関わりを深めていくことなどでコミュニケーション能力を向上させるよう意識していきたいです.


また,判断力については,優柔不断な所がある一方で,多角的な視点で物事をみることができ,相手の立場になって考え行動することができると自分を捉えています.
今後は,物事の優先順位を決める,すぐに実行に移してみる,自分の意見ばかりを押し通そうとせず周りの意見にも耳を傾け冷静に分析するなどを意識していきたいです.

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具体的にTo doまで落とし込んでいるのですね.実現できそうです.応援しています.

STは,言語聴覚士のことで,コミュニケーションとのみ込み(嚥下)を支える医療系国家資格のいる職業です.Speech-Language- Hearing Therapistsの略です.

新潟市北区島見町にある新潟医療福祉大学の言語聴覚学科広報より ST kouhouがお送りしました.

#ゼミ