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2015.01.28

子どもに指導・支援を行う言語聴覚士

こんにちは、海馬です


海馬は、当言語聴覚学科の教員であると同時に、本学言語発達支援センターにも所属して、主に吃音を持つお子さん(保護者)・大人の方、ことばの発達の遅れがあるお子さん(保護者)たちに対して、助言・訓練・支援を行っています。


言語発達支援センターでの活動は平日随時行っておりますが、実はこれに加えて、週に1回程度、下越の某市から委託をされて、言語聴覚士として、某こころとことばの相談室に訪問し、同様に助言・訓練・支援を行っています。大学の中だけではなく、地域への貢献も大切にしたいと考えております

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主に2歳~6歳頃のお子さんに対して、ことばの遅れ、発音の問題、吃音などに対して関わっております


子どもへの支援は、もちろん子どもが好きであることは大切ですが、好きというだけでできる仕事でもありません。子どもへの直接的指導も行いますが、保護者への助言・支援もとても大切なことです


授業でよく話すのですが、むしろ子どもに対する以上に、保護者(大人)に対してきちんと助言・支援を行うことができるかどうかで、支援が成功するかどうかが決まると言っても過言ではないと思います


ともあれ、子どもが着実に成長するお手伝いができる喜びは、何事にも代えがたいものです

言語聴覚士として一緒に働いてみませんか?

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