こんにちは、海馬です
先週金曜日(12月12日)の新潟日報朝刊、32面ニュースアイ(NEWS ETE)のコーナーで、吃音の特集が組まれました。
そのなかで、本学の言語聴覚学科教員が運営する言語発達支援センターの取り組みも紹介されましたよ
オーストラリア シドニー大学の言語聴覚士の先生たちが幼児吃音治療のために開発したリッカムプログラム(Lidcombe Program) 。現在日本で実施できる場所はごく限られています。本学言語発達支援センターは、全国有数の先駆けでもあります
また、幼児・学童に限定せずに、夕方以降の時間帯を利用して、成人の吃音の支援を行っているのも、当センターの特徴の一つです
先日ご紹介した女子会も、その一環でもあります
センターでは、学科学生も随時参加して、実際の訓練や支援方法についても、意欲的・主体的に学んでいますよ