受験対策を頑張っている皆さんへ本学科の魅力をお届けします．

本学科，先生の評判も良いのです．勝手に言っている訳ではなくて，入学後アンケートの結果で先生についてのポジティブな感想が多く寄せられています．

本学科に所属する先生は，言語聴覚士だけでなく医師・歯科医師・看護師 ・保健師・臨床心理士 ・公認心理師・小学校教諭など様々な分野の先生がいます．今回は，言語聴覚学科の目標である言語聴覚士として臨床経験がある先生の一部にインタビューしたのでまとめます．質問は学科インスタのストーリーで公募しました．

～臨床経験の場～

内山先生：もの忘れ外来

桒原先生：大学病院附属の耳鼻咽喉科・形成外科

大湊先生：大学病院，言語発達支援センター

田村先生：神経難病基幹病院，急性期病院，クリニック

谷先生：急性期病院，言語発達支援センタ―

言語聴覚士を志したきっかけは？

運動をしていたので，リハビリに興味を持ち言語聴覚士を知った．

何となくなったけど，大変やりがいがある．

などの回答がありました．

やりがいは？

子どもの成長や患者さんの改善を感じた時．

対象児の強みを垣間見，こちらまで頑張ろうと思える時．

伝えたい気持ちを支えられた時．

などにやりがいを感じるそうです．

その他，以下のような質問が寄せられ，各動画で回答しています．

どのような患者さんが対象か？

小児と成人の職場の環境の違いは？

失語症，発達障害，高次脳機能障害，実際の現場の割合は？

印象に残っている患者さんは？

どんな人が言語聴覚士に向いている？

動画は，こちらから

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊入試情報＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一般選抜（前期）出願受付中．1/12(木)まで！

大学入学共通テスト利用選抜（前期）出願受付中．1/23(月)まで！

入試の情報はこちらから

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STは，言語聴覚士のことで，コミュニケーションとのみ込み（嚥下）を支える医療系国家資格のいる職業です．Speech-Language- Hearing Therapistsの略です．