来週は春のオープンキャンパスですね。
そこで、今回は大学近くの観光地をご紹介
大学から車で30分
阿賀野市瓢湖は白鳥の飛来地として有名で、ピーク時には6000羽もの白鳥が訪れます。
さすがにこの時期になると北へ帰るため大分少なくなりますが、それでも100羽くらいはまだ残っています。
白鳥はもともと、とっっっっても警戒心が強い鳥で、人間には近寄らないはずなんですが…すっかりここでは気が抜けきってます
昨年10月30日にラムサール条約の登録湿地に登録されたとして、周辺の環境保全などにも力を入れているそうです。
昼間は周辺の田圃までご飯(落ち穂)を食べに行ってしまうので、瓢湖の白鳥は比較的少なくなってしまいます。
たくさんの白鳥に会いたい場合は朝の日の出頃に行くことをお薦します
飛び立つ前には、仲間と「いくぜ!」「いくぜ!」と気合を入れながら首を振り振りする仕草がみられます。
なお、昼間は鴨などが多く(2万羽程度)、白鳥を隅に追いやってしまうくらいの数になります。
餌をやってもこれ、このとーり。白鳥まで餌が届かない。。。
餌をとられた白鳥が鴨の羽を引っ張る姿は、なかなか野性的で微笑ましいです。
優雅ってナニ?
瓢湖の記事は作業療法学科のサクサク放送局にもありますよ
参考地図