こんにちは。
STkouhouです。
あけましておめでとうございます。
本年も新潟医療福祉大学言語聴覚学科公式ブログ、STS放送局をよろしくお願いいたします。
本学は1/7(木)が授業開始日ですが、
一部の授業は1/6(水)から開始となっています。
その一つ、3年生の講義「言語聴覚障害学基礎特講Ⅰ」についてご紹介します。
この講義は、一定期間毎日開講される集中講義です。
講義内容は、下記の科目を網羅するオムニバス授業です。
成人聴覚障害、内科学、臨床神経学、失語症、摂食・嚥下障害、高次脳機能障害、補聴器、言語発達学、言語発達障害、耳鼻咽喉化学、呼吸発声発語、小児聴覚障害、社会保障論、運動障害性構音障害、解剖・生理学、視覚聴覚二重障害
言語聴覚障害学基礎特講Ⅰの時間割。予備日を含め1/29まで予定されています。
講義は、主に国家試験の出題基準に沿って進行します。
例年ですと講義は対面で実施しておりましたが、
コロナ流行中ですので、講義はオンデマンド形式で実施し、
試験のみ対面で行うこととなりました。
初日は、オリエンテーションを実施しました。
今村徹教授と田村俊暁助教から、講義の内容や本学の国家試験対策について説明がありました。
3年生はあと3か月で4年生になります。早いものですね。
4年生になるといよいよ国家試験の準備が本格化します。
早めに準備を進めて、全員余裕を持って本番の試験に臨めるようにしたいですね。
本学科ではここ数年、国家試験の高い合格率を維持していますが、
背景には、このような集中講義をはじめとする、きめ細かい国家試験対策があります。
早期から国家試験対策を行う本学科への進学をぜひ、ご検討ください!!
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