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2020.12.05

白衣採寸の会2020

こんにちは。

STkouhouです。

 

本学科が目指す言語聴覚士ですが、

臨床現場ではどのような服装で働いているか、ご存知ですか?

 

少し前の言語聴覚士は、コート型の白衣を着ていることが多かったです。

医療ドラマでよく医師が裾を翻している、長い白衣ですね。

 

しかし近年は、嚥下障害の患者さんの体に直接触れて治療を行う機会が増えたり、

車いすとベッドの間を患者さんが移動する際に介助を行う機会が増えたりした結果、

より動きやすい、ケーシー型の白衣を着る言語聴覚士が多くなりました。

 

ケーシー型の白衣とはこのような服です。上衣とパンツに分かれています。

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病院でよくみかける服装ですね。

言語聴覚士だけでなく、理学療法士や作業療法士、看護師や医師も含め、

幅広い職種で着用されています。

 

本学科では一人一人採寸して、コート型とケーシー型の白衣を作成します。

本日はその採寸の会でした。

見本を複数試して、自分のサイズを確認します。

Img_6577

 

例年ですと1年生の春ころ採寸の会が開催されるのですが、

今年度はコロナの影響でこの時期の開催にずれ込みました。

 

1年生の時分では、白衣を着る機会は少ないですが、

2年生になると、演習授業や学外での見学実習などで活躍します。

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白衣を採寸して、いよいよ言語聴覚士を目指す気持ちが高まってきましたね!

この気持ちを忘れずに、後期の授業も乗り切っていきましょう!!

 

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#これぞ学生生活