こんにちは。
STkouhouです。
2021年4月から新サイトに引っ越しました!
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言語聴覚士はその名の通り、
聴覚障害の評価やリハビリテーションに関わります。
聴覚障害の評価としておなじみなのが、
健康診断や耳鼻咽喉科で行う聴力検査です。
本学2年生の科目『聴覚障害Ⅰ演習』では、聴覚検査について学びます。
検査の理論だけでなく、学生同士で検査を実施し、検査結果の判読も身に着けます。
授業を担当するのは、吉岡豊准教授です
最初は吉岡先生の説明を聞き、メモをとります。
皆熱心に説明に耳を傾けます。
その後は2-3人でペアになって、練習します。
もちろん、この時間で実施しただけでは、
練習時間が足りません。
これから空いている時間を利用して、何度も練習し、
確実に実施できるようにしていきます。
写真にある聴力検査を行う機器は、一台一台高価なものですが、
本学科では2-3人で1台使用できる台数が揃っています。
また、今回は一般の教室で実施しましたが、
聴力検査専用の防音室もあります。
演習に必要な設備が充実しているのも、本学科の魅力の一つです。
ぜひ本学科への進学をご検討ください!!
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