こんにちは。
STkouhouです。
2月の国家試験まであと4か月です。
国家試験勉強が本格的となったこの時期、
卒業生講話(そつぎょうせいこうわ)が開催されました。
このイベントは先輩の国家試験勉強の体験談を聞く会であり、
国家試験対策の一環です。
今年度は2人の先生方にお話しいただきました。
安達侑夏先生(総合リハビリテーションセンターみどり病院:7期生)
遠藤直人先生(新潟リハビリテーション病院:11期生)
例年ですと今年度国家試験を受験する学生が一同に集まり、
講話に耳を傾けるのですが、
今年度はコロナ対策のため、はじめてオンラインで開催されました。
使用するソフトは、本学のオンライン授業や学内実習で幅広く使用しているTeamsです。
安達先生の講話シーン。
オンラインですと学生の反応がわかりにくいという難点がありますが、
リラックスしてお話できた面もあったようです。
先生方は講義スライドを学生と共有していただき、
一日の時間の使い方や、勉強に取り掛かりやすくする工夫、
勉強資料の使い方などわかりやすく説明いただきました。
講義後は、講義スライドや実際に試験勉強で使用したノートをスキャンした画像などを、
Teams上からダウンロードできるようにさせていただきました。
講義スライドの一部
まだ勉強方法が確立できていない学生には、今回の講話は大変参考になったと思います。
また、多くの学生にとって、自分に喝を入れる良い機会になったと期待しています。
国試本番まで、あと4か月しかないとも言えますし、あと4か月もある、とも考えられる時期です。
今年度受験する学生は今日の講話を糧に、残り4か月を駆け抜けてほしいものです
頑張ってください!!
国試まであと128日
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