こんにちは。STkouhouです。
今年はコロナ禍の影響で、学生の大学への入構は制限されており、
例年の行事も軒並み中止となっております。
今回から、例年の同時期に行われていた行事をシリーズでご紹介していきます。
これから進学を考えている高校生だけでなく、
大学の行事を経験できなくなってしまった1年生の方にも、
本学科の学生生活について知っていただけたらと思います。
第1弾は、『夢を語る会』です。
この行事は、1年生に課された作文の発表会です。
各基礎ゼミの代表者が1人、1年生全員の前で作文を朗読していきます。
基礎ゼミについての記事はこちら
作文は全員、入学時に提出しており、
将来の自分の夢について書かれています。
多くの場合、夢=どのような言語聴覚士になりたいか?という内容です。
この会では、同じ言語聴覚士を目指す同級生でも、
目指すきっかけや、将来思い描く言語聴覚士像は様々であるなど、
お互いの多様性に触れ、互いに刺激を受け合う機会であったと思います。
この会では最後に投票で最優秀賞が選ばれ、
選ばれた学生が学長との昼食会に参加してきました。
さらに詳しい様子を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
2018年度の様子はこちら
今年度の作文は、教員が1枚1枚目を通しております。
教員にとっても、どのような学生であるか作文を通して知ることができる機会でもあります。
早く発表できる時が来ますように!
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