こんにちは。STkouhouです。
4月は新年度の月です。
無事3月に本学科を巣立った学生たちも、今月から社会人デビューし、
言語聴覚士として勤務しています!
本学科の就職率はどのようなものでしょうか?
なんと100%です!!
しかも一般的な就職活動と異なり、何十か所も面接に行くようなことはなく、
多くても数か所の面接で全員就職が決定する、そんな状況で達成した就職率100%です。
少し前のデータですが、2018年度の求人倍率は49倍でした。
これは学生1人あたり49名分の求人が来たことを意味します。
就職先の内訳はどうでしょうか?
本学科の卒業生はほとんどが医療機関に就職します。
就職先の場所は新潟県だけでなく、県外からの学生の出身県や、
そのいずれでもない場所も含まれます。首都圏や関西圏の就職先もあります。
昨年本学で開催された、医療福祉施設求人説明会の様子。
下記に主な就職先をご紹介します。
新潟県内
新潟県職員(言語聴覚士)/新潟市職員(言語聴覚士)/新潟県厚生農業協同組合連合会/国立病院機構新潟病院/長岡赤十字病院/新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院/岩室リハビリテーション病院 など
新潟県外
秋田県職員(言語聴覚士)/富山市職員(言語聴覚士)/米沢市立病院/(一財)三友堂病院/(福)石川県済生会金沢病院/秋田県厚生農業協同組合連合会/竹田綜合病院/初台リハビリテーション病院/群馬リハビリテーション病院/富山県リハビリテーション病院・こども支援センター/鹿教湯三才山リハビリテーションセンター/相澤病院/鶴岡協立リハビリテーション病院/順天堂大学医学部附属浦安病院/山形県・酒田市病院機構 など
本学科の就職に関する概要はこちらをごらんください。
また、下記のリンクからは、本学科の卒業生のメッセージ動画を見ることができます。
言語聴覚士を目指したきっかけや、
本学科で学んだことが現在の仕事にどのように活かされているか、
語っていただいてます。
下記からも、多くの卒業生のメッセージをみることができます。
言語聴覚士はまだまだニーズが高く、就職先も豊富にあります。
求人情報は、医療機関・施設から大学へ送られてくることが多いですが、
卒業生が直接自分の勤務先の求人を持ち込んだり、
臨床実習中に、臨床実習先に就職することを実習指導者から勧められるパターンもあります。
本学科は卒業生が多く勤務先も全国に渡り、臨床実習先も全国に渡りますので、
本学科への求人は数が豊富なだけでなく、地域や臨床内容など質的にも多様となるわけです。
求人内容が多様ですと、各学生が希望する地域や臨床内容にあった求人を得られやすくなります。
量・質ともに豊富な求人がある本学科への進学を、ぜひご検討ください!!
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