こんにちは。STkouhouです。
今年度の卒業研究についてご紹介するシリーズ、
今回は吉岡豊准教授のゼミです。
- 語彙発達からみた機能性構音障害児の特徴
- 主訴と言語障害の関係
- 著明な多動を認めた自閉症児1例におけるコミュニケーション成立過程ー共同注意からやりとり行動の出現までー
- 知的障害児における呼称課題の誤反応分析
吉岡ゼミの皆さん
吉岡先生のご専門は、言語発達、言語発達障害、機能性構音障害、聴覚機能検査ですので、
学生たちの研究もご専門に関連した内容になっています。
共同注意とは、ある空間の中で、他の人と同じように人や物に対して注意を向けることを指し、子どもの発達において欠かせない指標となります。
今回の研究では、実際に臨床で経験した自閉症児の事例を通して、共同注意をはじめとした発達の過程を検討しました。
次回は内山ゼミの卒業研究をご紹介します!!
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