こんにちは。STkouhouです。
今年度の卒業研究についてご紹介するシリーズ、
今回は渡辺時生講師のゼミです。
- 主訴を吃音とし、自閉症スペクトラム障害の特性を有する成人男性一例に関する検討
- ことばの遅れを主訴とし、注意欠如・多動性障害の合併が疑われた男児一事例に対する検討
渡辺ゼミの皆さん
渡辺先生のご専門は、吃音、言語発達障害ですので、
学生たちの研究もご専門に関連した内容になっています。
自閉症スペクトラム障害も注意欠如・多動性障害もともに、
発達障害の一つです。
今回は発達障害に加え、吃音や言語発達の遅れといった、言語障害を合併した症例について、
検討した研究でした。
次回は大石ゼミの卒業研究をご紹介します!!
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