こんにちは。STkouhouです。
前回から今年度の卒業研究についてご紹介しています。
今回は今井信行教授のゼミです。
- 残存歯数と高齢者の健康状態との関連性について
- グミを用いた舌圧縮力向上訓練が摂食嚥下機能に及ぼす効果
- ブローイング訓練とサッキング訓練がストローでの液体摂取能力に及ぼす影響について
- 嚥下体操が嚥下機能と誤嚥予防に及ぼす影響について
- 急性期摂食嚥下障害に対する早期介入の必要性
今井ゼミの皆さん
今井先生のご専門は、歯科医学、口腔外科学、摂食嚥下障害学ですので、
学生たちの研究もご専門に関連した内容になっています。
ブローイングとは、吹くこと、
サッキングとは、吸うことを意味します。
いずれも食事をスムーズに行うのに必要な機能です。
今回は、学生を対象として二つの機能に特化した訓練を行い、
訓練効果を検討した研究でした。
次回は今村ゼミの卒業研究をご紹介します!!
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