こんにちは。
STkouhouです。
本学科の特徴の一つとして、きめ細かな国家試験対策があります。
具体的な対策には、早くから学内模試を実施したり、模試の結果を個別に分析したり、
希望者には個別指導を行ったり、と様々ありますが、
今回は6限に行う国試対策講座のお話です。
高校生の皆さんの中にはご存知の方も多いと思いますが、
大学では授業時間が各90分となり、高校時代よりも長くなります。
本学の1日の授業時間は下記の通りです。
1限 9:00-10:30
2限 10:40-12:10
3限 13:10-14:40
4限 14:50-16:20
5限 16:30-18:00
通常は5限まで、つまり18:00には学部の授業はすべて終わります。
しかし今年度国家試験を受験する人向けに、本学科では10月末から6限の授業を、ほぼ毎日開始しています。
講義は各教員が日替わりで、国家試験に特化した内容で行います。
6限の講義を受講することで、国家試験の得点に「あと1点の積み重ね」ができるよう、目指しています。
本日の6限の講義は、内山信講師による、失語症対策でした。
6限の講義は、必修ではなく、希望者のみの参加で、単位もとれません。
しかし多くの受験生は、日中は図書館や試験対策室で各自勉強し、
18:00になったら6限の講義を受けに集まり、
講義終了後はまた各自の勉強に戻り、遅くに帰宅します。
皆合格に向けて一生懸命です。
教員は一丸となって、その姿勢を応援します!!
国試まであと90日
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