こんにちは。
STkouhouです。
前回から1年生による作文発表の会、『夢を語る会』をご紹介しています。
各基礎ゼミ代表者の発表概略を下記に示します。
桒原ゼミ:
・親族が言語障害を持っていたことで言語聴覚士の仕事に関心を持ったが、今は子どもの臨床に携わりたいと考えている。
・患者さん一人一人の立場に立って一緒に障害を乗り越えていける言語聴覚士になりたい。
大石ゼミ:
・聴覚障害に関心があり、勉強だけでなくやボランティアやサークル活動を通して、理想の言語聴覚士になれるよう努力している。
・所属している手話部で他学科の学生と交流しながら、コミュニケーション能力を高めていきたい。
富澤・伊藤ゼミ:
・人とコミュニケーションを取るのが苦手だったので、そんな自分のような悩みを持つ人をサポートしていきたい。
・将来は子ども病院で働きたい。
今村ゼミ:
・人を助けられる言語聴覚士になりたい。
・言語聴覚士を目指すにあたり、自分の対人能力、根気、洞察力を高めていきたい。
今井ゼミ:
・歯科衛生士の親族から言語聴覚士の仕事を教えてもらい、目指すようになった。
・患者さんの目線に合わせてサポートできる言語聴覚士になりたい。
以上です。
いかがだったでしょうか?
言語聴覚士の仕事を知ったきっかけは、親族を通して、という方が多いですね。
教員による厳選なる審査の結果、内山ゼミの代表による発表が、学科代表作文として選出されました!
各学科代表は、なんと山本学長との昼食会に招待されます!
昼食会の感想をお聞きしました!
ー昼食会はいかがでしたか?
楽しかったです。
会議室で全13学科の代表が円形に並んで座って一同に食事をとりました。
近くに座った他学科の人といろいろお話しました。
ー学長とはお話できましたか?
学生が13人もいたので直接お話しするのはちょっと難しく、
どちらかというと皆で学長のお話をお聞きする感じでした。
それと各学科代表が順に自己紹介をして、自分の学科のことを話しました。
ーお食事の内容はどうでしたか?
二段弁当で豪華でした!とてもおいしかったです。
お話いただきありがとうございました!
本学科全11人の発表内容は多様でしたが、
コミュニケーションに興味があるという点は共通していたと思います。
言語聴覚士に不可欠な、コミュニケーション能力に何かしら関心をお持ちの方には、
言語聴覚士を目指す本学科はお勧めです!ぜひご検討ください。
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