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2019.06.20

読売新聞の連載『医療ルネサンス』は、今回から言語聴覚士がテーマです

こんにちは。

STkouhouです。

 

読売新聞の連載、『医療ルネサンス』をご存知ですか?

日本の医療現場における問題や新しい医療技術などを紹介している連載です。

6/17(月)から始まったシリーズは、言語聴覚士がテーマです。

  

第1回目は、特別養護老人ホームでのみこみのリハビリテーションに携わる言語聴覚士のお話でした。

基本的なのみこみ機能の評価や、介護士と連携して食事場面に介入する様子など、仕事内容が詳細にレポートされています。

 

言語聴覚士の勤務する場所は、病院が圧倒的に多いですが、

この記事の言語聴覚士のように老人保健施設や特別養護老人ホームなど、

老人福祉施設で勤務する言語聴覚士も増えてきています。

本学科の卒業生の就職先にも、老人保健施設は含まれています。 

病院に比べ、より生活に根差したリハビリテーションを行うことが、老人福祉施設の特徴ですね。

 

老人福祉施設に勤務する本学科の卒業生メッセージはこちら

 

言語聴覚士の回は全部で6回だそうです。

今週の新聞がまだ取ってある方はぜひ、ご一読ください!

 

「古い新聞をちょうど捨ててしまった」!という方、

「うちは読売新聞はとってないな…」という方は、

図書館でも読むことができますよ

 

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言語聴覚学科の紹介はこちら

#疾病や障害のお話