臨床実習Ⅰでは、ことばの障害についてある程度基礎的な学習をしたうえで、実際の言語聴覚士の仕事を見学します。
病院や福祉施設などでは成人や小児、また疾患別など、専門が分かれていることがあり、それぞれに異なった特性を持っています。臨床現場の見学を行うことにより各施設内での言語聴覚士の位置づけや役割を理解し、将来自分がどのような道に進むのかを考える機会ともなります。
今年度は新潟リハビリテーション病院など、新潟市内3施設へ小グループにわかれて見学に行きました。
見学後は学内で報告会を行います。
それぞれの視点で得たことを発表し、意見を出し合います。
写真>>1枚目新潟リハビリテーション病院、2枚目学内セミナー報告会