こんにちは。
STkouhouです。
先日、臨床実習指導者会議が開催されました。
臨床実習指導者会議とは、学外での臨床実習をさせていただく施設から、
実習を指導してくださる言語聴覚士の方をお招きし、
実習についての説明を行います。
また、実習に出るまでに受けるカリキュラムの説明や、指導者側からの質疑応答の時間も設けられています。
その後は、実習指導の言語聴覚士の方と3年生との間で面談の時間があります。
ここでは5月から始まる臨床実習について、学生は指導者の先生に質問を行い説明を受けます。
3年生は昨年の秋に3週間の臨床実習を経験していますが、
今度は倍以上の長さとなる8週間の実習となるため、皆緊張と不安の中にいます。
こうして直接指導者の先生と、実習前にお話できる機会があることで、
少し不安がやわらぎ、実習準備に向けて気持ちを前向きに切り替えられるように思いました。
本学科は開学から20年近く経ち、卒業生も数多く出ています。
今回おいでいただいた実習の指導者には、本学の卒業生も多くみられました。
臨床実習先を多く確保できるのも本学の魅力の一つです。
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