こんにちは。STkouhouです。
以前このブログで連携基礎ゼミについて御紹介しました。
連携基礎ゼミは2年生の後期に開講される必修科目です。
この科目では、全13学科の学生をシャッフルして教員ごとに5-6人のゼミに配属されます。
ゼミ生は全員異なる学科で構成されるように配属されます。
ゼミの前半では、自分の仕事と多職種の仕事の内容について学び、個人ごとに発表しました。
ゼミの後半では個人ではなく、ゼミ一丸となって、一つのテーマについて検討します。
それを約5分間のスライドにまとめ、ゼミごとに発表します。
先日12月5日に、言語聴覚学科の教員が担当しているゼミが一堂に集まる発表会がありました。
テーマは多種多様で、医療に関するものに限らず幅広い内容でした。
検討の方法も、実際にゼミ内で体験した結果をまとめたり、アンケートをとったり、
文献にあたったりなど、その結果のまとめ方は様々でした。
このような切り口もあるのかと、驚かされる発表会でした。
ゼミでは皆で親睦を深める目的で食事に行く機会があります。
山岸・伊藤ゼミでは、発表会の一週間後に打ち上げ目的のランチ会に行きました。
場所は豊栄駅前のイタリアンです。
いつ来ても良い雰囲気、おいしい料理です
また、男子学生でも結構満足できる食べ応えのある量が出るのもポイントです
連携基礎ゼミは4年次の連携総合ゼミ(選択科目)につながっていきます。
連携総合ゼミでは、他学部だけでなく他大学の学生とも連携して、一症例について検討し発表します。
連携基礎・総合ゼミで学んだことを活かして、将来職場で他職種と連携していく力を育てていってほしいですね