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2018.10.01

実践行動学Part2

こんにちは。STkouhouです。

 

本学では1年生から実践行動学というカリキュラムを取り入れています。

実践行動学では、各学生が目指している資格取得に向かう際に生じる不安を軽減し、やる気を引き出すことを目的とします。

 

このカリキュラムはPart1,2,3と分かれており、本日は2年生向けのpart2が開催されました。

Part2では、入学後から現在までの足跡を確認し、自身の可能性を引き出すための考え方や意識の持ち方に気づき、自立に向けたスキルや方策を提供することを目指します。

 

学生たちは自己成長実感シートを書き、自身の入学から今までの間に、勉強や人間関係などで身についたことを振り返ります。

 

また、自身の考え方や発する言葉が行動に影響していることを学び、ポジティブな行動に結び付くにはどうすればよいか考えます。

 

最後に学生は、目標達成後の自分のイメージを具体的に書きました!

Dsc_0187_2

 

今回このカリキュラムを担当された石本豪先生と田村俊暁先生からは、

学生たちはこの目標を書く際、皆特に意欲的に取り組んでいたとの報告を受けました。

 

石本先生の紹介はこちら

田村先生の紹介はこちら

 

皆さんどんな内容を書いたのでしょうか?

国家試験に合格し、病院で成人の方を対象にきびきび働く言語聴覚士?

それとも施設で小児の臨床に笑顔で携わる言語聴覚士でしょうか?

 

皆それぞれの夢が実現するといいですね!

夢の実現のために当科は全力でサポートします!!

 

言語聴覚学科の紹介はこちら

#授業紹介