こんにちは。STkouhouです。
言語聴覚学科では毎年希望者を対象に、ロサンゼルスでの海外研修を行っています。
研修参加希望者には、大学から費用の一部に対し助成金が出ます。
今年の研修は3月6日~3月12日の7日間に開催され、2名の学生が参加しました!
引率教員として吉岡先生と大石先生が参加されました。
先日その海外研修についての報告会が学科内で行われました。
当学科の海外研修の特徴は、アメリカの言語聴覚士との交流です。
Chapman University Rinker Health Science Campusでは、アメリカの言語聴覚士を目指す大学院生の授業や学内実習を見学しました。
実際に患者さんを招き、学生の皆さんが言語指導を行っている様子を見学しました!
Keck Medical Center of USCでは、
大学病院での言語療法のリハビリテーションを見学しました。
大学病院の言語聴覚士の方から、のみこみの障害の評価方法を指導していただきました。
この大学病院には日本人の言語聴覚士の方もいらっしゃるんですよ!今回の研修では大変お世話になりました。
ユニバーサルスタジオをはじめとしたロサンゼルス市内観光も楽しみましたよ。
報告会は学科内だけでなく、学内の国際交流センターのイベントでも行われました。
こちらの報告会は全て英語で行われました!学生たち二人とも準備に頑張りました。
学部生時代に海外の言語聴覚士の仕事に触れる機会があるのも、当学科の魅力の一つです。