こんにちは。STkouhouです。
言語聴覚士の国家試験を受けるには、学校の講義で必要な教科を履修するだけでなく、実際に病院など臨床の現場に出て実習をする必要があります。
当学科では、在学中に3回、学外実習があります。
2年生:1週間
3年生:3週間
4年生:8週間
この中で、4年生の実習が最も長く、かつ忙しい実習になります。
実習中は、患者さんの評価やリハビリテーションを行い、日々報告書を作成し、最後は実習先の施設内で症例発表を行います。
学生たちは慣れない環境で緊張しますが、少しでも多くのことを吸収していこうとがんばっています。
そんな苦しかった実習もついに終わりました!
日々書いた報告書はファイリングされて学校に提出されます。
ファイルの厚さが学生たちの苦労と努力を物語っていますね!
実習担当の言語聴覚士の先生をはじめ、実習先で関わったすべての方、学生を支えていただき本当にありがとうございました。
あとは卒業研究と国家試験合格に向けて全力投入です!!