こんにちは。STkouhouです。
前回に引き続き新潟県学術大会のレポートです。
今回はパネルディスカッション
「今後求める言語聴覚士のあるべき姿」
についてです。
このパネルディスカッションでは、
臨床、教育、研究、職能活動の4領域でご活躍されている
言語聴覚士の先生4名で行われました。
本学からは日本言語聴覚士協会の理事として活動されている
渡辺時生先生が職能活動の分野から発表してきました。
それぞれの発表後は質疑応答などが行われ、
大変盛り上がりました。
今大会の副題「語って、繋いで、高めよう臨床力
~今そして将来、言語聴覚士のあるべき姿とは!~」
にぴったりの内容であったと思います。
卒後もこのような機会をとおして、言語聴覚士として
研鑽を続けていけるのも魅力の一つです。