こんにちは。
STkouhouです。
先日、新潟神経心理懇話会が開催され、当大学からも学生や教員が参加してきました。
参加された加藤先生からレポートが届いていますので、ご覧ください。
2016年11月23日に新潟市のコープシティ花園ガレッソホールにて『新潟神経心理懇話会』が行われました.
毎年開催されているこの会は,新潟県内の神経心理に関わるあらゆる職種が年に2回集まり,一般演題と,講演を聴きます.
言語聴覚学科の卒業生も神経心理に関わる方も多いため多数参加し,情報交換を行ったり,知識を深めたりしていました.
また,同会は4年生の言語聴覚障害診断学演習Ⅲの科目に指定されており,4年生や3年生など多数の在学生も参加していました.
今回一般演題は2題でした.
特別講演の講師は,東北大学大学院高次脳機能障害学分野教授の森悦朗先生です.
「認知症と神経心理学」と題して,神経心理学の成り立ちから認知症タイプと診断についてのご講演がなされました.
特別講演の座長は本学科の今村徹教授でした.
今回森先生をお招きしたのは3度目ということでしたが,貴重なご講演が聞けて大変勉強になりました.
加藤先生貴重なレポートありがとうございました‼
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